『運任せの召喚士』内容や魅力をレビューします！

『運任せの召喚士』は仲間の召喚や強化に運が大きく絡む、共闘型のタワーディフェンスゲームです。

互いの陣地から召喚獣の力を使って魔物を撃退し、最終ウェーブ突破を成し遂げましょう。

戦闘の状況に合わせた配置転換の判断だけでなく、プレイヤーの運も試される協力バトルに熱中してしまう作品です。

『運任せの召喚士』は2人のプレイヤーが共闘し、次々と出てくる魔物を退治し続ける協力プレイゲームです。

ランダム召喚で自陣の戦力を整えながら、80ウェーブ続く魔物の襲撃を耐えなければなりません。

どの召喚獣を引くかわからない運頼りの迎撃戦が楽しく、1%未満の確率を引いたときの気持ち良さを味わってください。
ほんとに運が大事になってきます。

プレイヤーの戦力を支える召喚獣は素材を消費すると、レベルが上がって新たな能力を習得します。

レベルアップのときの資源獲得などにも運要素があり、宝物コレクションも遊びごたえがあります。

フレンドとのマッチングもできるため、一緒に切磋琢磨して記録更新を狙ってみてもいいと思います。

『運任せの召喚士』は2人のプレイヤーが同じ戦場で仲間を喚び、時間が経つにつれて次々と現れる魔物の全撃破を狙って戦います。

フレンドとランダムの2つのマッチング方法があり、深夜帯でもパートナー探しに掛かる時間が1分未満と短めです。

プレイヤーレベルに大きな差がない相手とマッチングすることができるので、実力差を気にせず迎撃戦が遊べます。

バトル中に召喚ボタンを押すと、自陣に仲間たちが現れてオートで魔物への攻撃を行ってくれます。

完全ランダムで出現する召喚獣は、ボタンを押すまでどの仲間が助けてくれるか分かりません。

低確率で上位の召喚獣が出現する場合もあり、圧倒的な力で序盤の敵をサクサク倒していく爽快感が格別でした。

召喚獣の攻撃範囲はキャラごとに決まっていて、敵を捉えられる場所に的確に置かなければなりません。

前衛は敵と隣接する位置、遠距離なら中央の列に置くのがセオリーで、仲間の配置は自由に入れ替えることができます。

バトル中は軽快なリズムのBGMも流れているため、音声も楽しみながらマルチプレイを堪能してみてください。

迎撃戦は全80ウェーブで構成されていて、10ウェーブごとに高HPのボスモンスターが出現します。

ボス手前の段階から敵耐久値が跳ね上がり、序盤なら20ウェーブ到達も難しい厳しめに設定されている難易度は遊びごたえ抜群です。

何度も挑んで10ウェーブごとの壁を超え、自己記録更新を更新したときは達成感に満たされます。

バトル中に召喚したりして同じ仲間を3体集めることが出来れば、上位レア度への合成が行えます。

高レアほどステータスとスキルに優秀なものを揃えれるため、妨害系以外は優先的に合成を行って問題ありません。

合成で喚ばれる仲間も召喚と同じくランダムに登場するため、常に何が出るか分からないワクワク感に心奪われます。

最高レアは下位召喚獣からの合成以外に、指定の仲間を消費して喚ぶことも可能です。

いつも通りの合成と異なり決まったタイミングで狙った仲間を喚べるので、火力や妨害と今一番欲しい能力を得て迎撃力が高められます。

ただし、消費コストの仲間はランダムで引く必要があるので、素材がいつ揃うかはプレイヤーの運次第です。

さらにボス撃破報酬の券を使用すると、いろんなレア度から対象を選んで仲間召喚のチャレンジができます。

レア度ごとに10～60%ほどと確率が変わる。
召喚に失敗すれば券を失うというデメリットもあります。

低確率を引ければピンチを覆せるチャンスが生まれるので、自分の運を信じて一発逆転に期待して挑戦してみるのもいいかもしれません。

『運任せの召喚士』はプレイヤーが集めた宝物の数とレベルに応じて、迎撃戦中にさまざまな補助効果が付くようになっています。

単純な火力アップに妨害時間の延長や、召喚確率アップと効果は様々で、どの宝物が手に入るかも運任せとなっているのでわかりません。

30種類以上のアイテムの中から自身の運を試しながら、コレクションのコンプリートを狙ってみてください。